(ドラゴンクエスト3)
始まりの地・相馬から冒険の旅に出ます
この道 我が旅 果てしなく続く 出会いと別れを 繰り返しながら
(ドラゴンクエスト2)
来月に冒険の旅に出ることになりました。
今まで始まりの地・相馬のお城の周辺でスライムを倒しながら経験値とゴールドを貯めていたのですが、ある程度ゴールドが貯まったので来月に世界を救うために冒険の旅に出ます。
来月までに相馬の城下町で装備と道具を買い揃えます。防具や薬草も多い方がいいですが、持てる数には限りがあるので、素早さを失わないくらいの荷物にしようと思います。
相馬の南には最近できた毒の沼地とバリアがあり先に進むことができません。北に進むことにします。
青葉のお城から旅の扉へ
相馬のお城から北に向かうと青葉のお城があります。
青葉のお城は遙か昔の戦乱の時代に英雄となった王様のお城です。杜の中にある城下町は今も賑やかで東北一の城下町と讃えられています。
相馬の城下町では手に入らない道具や装備も売っているでしょう。青葉のお城でも買い物をしていきます。
青葉のお城の南のはずれには旅の扉があります。旅の扉には旅行券があると入ることができます。この旅の扉から移動できる場所は限られていますが、地図から消えかけた町・広島の旅の扉へ移動することができます。
地図から消えかけた町・広島で平和への祈りを捧げる
地図から消えかけた町・広島は、かつての大戦で大きな災いが起きて灼熱の炎と毒がお城と町を襲いました。町は全て破壊され多くの人々が亡くなりました。しかし今は再建されてかつての賑わいを取り戻しています。
町の中心部では平和への祈りが行われています。私も広島の町を訪れるのは初めてで、全ての国々に生きる人々の平和への祈りを捧げてこようと思います。
そして広島には「お好み焼き」があるので、広島の酒場でお好み焼きを食べる予定です。仲間もそこで見つかるかもしれません。
聖地・呉で巡礼して城塞都市の守護「青葉」へ思いを馳せる
広島から東に進むと、聖地・呉があります。聖地・呉はかつて東洋一の軍港と讃えられ鎮守府があった港町で、現在はこの世界の片隅に憧れを抱く人々によって聖地となっています。私も呉の町で聖地巡礼を行う予定です。
かつての大戦で呉の町も戦火に包まれました。呉の町にも多くの砲台が置かれて空から襲いかかってくる敵を迎え撃つ城塞都市となりました。かつての大戦では青葉のお城から名前を取った「青葉」というお船も多くの戦いに参加しましたが、途中で動けなくなり半分沈みながらも城塞都市を守護する砲台となりました。現在は解体されて眠っています。
聖地巡礼をするので、城塞都市の守護「青葉」のお船があった場所にも行って平和への祈りを捧げようと思います。
(「青葉」)
再びこの地に城塞が築かれたり、地図から消えかける町となることがない時代が続くことを願って。
虹のしずく
呉から先は海で遮られています。船があれば移動できるかもしれませんが、「黒こしょう」がないので船を入手するのは難しいでしょう(カレーなら既にエジンベアから伝わっていますが)。
「太陽の石」「雨雲の杖」「聖なる守り」があれば聖なるほこらで「虹のしずく」を手に入れることができるかもしれません。虹のしずくを手に入れるには、これらを既に持っている必要があります。
アレフガルドに光を!
虹のしずくで先に進めたとしても、それだけでは世界を救うことはできないでしょう。「ひかりのたま」を持っている必要があります。
既に充分に強ければ「ひかりのたま」は必ずしも必要ではありませんが、弱い状態で救うためには「ひかりのたま」が必要です。「ひかりのたま」は何処にあるのか…?
アレフガルドに光を! しかし光あるかぎり、闇もまたあります。再び何者かが闇の中から現れるかもしれません。その頃には老いて私もいません。しかし受け継ぐものが現れて再び光を手に入れるでしょう。
そんなことで2月は冒険の旅に出ます。
(その前に明後日に打ち合わせのために1泊2日で帝都・東京に行くけど。ゴールドを失いすぎないようにします)